蝸牛型メニエルについて
最近『メニエル病』という病名の認知度が高くなってきたように思います。
最近ではこのメニエル病をめまいの代名詞のように使われたり、内耳性のめまいや回転性めまいであれば何でも『メニエル病だ!』と安易に判断してしまう医者も少なくないのだそうです・・・。医者から言われたのであれば、つい信じてしまいますよね。逆のことがあったとすれば、『この症状だからメニエル病とは言い切れない』として、メニエル病であることを見逃してしまう可能性もありますよね。
医者としても色々なケースがあるということをしっかり勉強しておいてほしいものですよね。耳鳴りや難聴を伴わないめまいや、たった1回だけ起きためまいから『メニエル病だ』と診断する前に、内リンパ水腫の証明をするなど、専門的で高度である、尚且つ慎重である診療手順を行ってもらうべきです。
そして蝸牛型とつく『蝸牛型メニエル病」では、メニエル病の代表的な症状である、“めまい”を伴わないで難聴と耳鳴りだけが反復するという症状何ですが、まさに知識のない医者であれば、蝸牛型の存在を大して知らずに『めまいがないならメニエル病ではないだろう』と勝手な診断をしてしまう場合だって考えられるわけです。そして蝸牛型以外でも、前庭型メニエル病では難聴や耳鳴りを伴わずに、めまいだけを繰り返すとされています。
蝸牛型メニエル病については、内リンパ水腫の存在が証明されているとかで、近年増加している『低音障害型感音難聴』との差異が論じられて着たようですが。どんな場合であれ医者には色々な症状があるメニエル病の存在をしっかりとわかっていただきたいものですよね。

