蝸牛型メニエル
メニエール病の症状は、そのほとんどが周りから物理的に見える物ではありません。
体験した人にしかわからない というのは何においても同じですがね。発作や難聴はともかく、軽いめまいや、一時的な閉塞感や耳鳴りなどは、健康な人でも大抵の人に経験があるせいか、逆に、「そのくらいで何?」 「その程度でどうした?」 などと思われがち。
まして蝸牛型メニエルはめまいの症状がないですからなおさらかもしれません。
無理解や誤解、偏見なども、メニエルの辛いとこです。
「寝れば治る」 「運動すればスッキリするよ」 とか 「鍛えろ」 「薬に頼るより、他の事も試してみたら」 などと軽い感じの言葉をよくかけられるようです。また「神経質過ぎだよ」 「気にしすぎ!」 などの避難なことも言われたりしちゃうようです。
蝸牛メニエルはなった人にしか本当の辛さはわからないのでしょうが、メニエルについて少しでも知識があればもしそんな人を見かけても理解してあげることができるのかもしれませんね。本人も気づきにくい病気だけに周りに理解しろというのはさらに難しいでしょうね。
蝸牛型メニエルに何らかの形でかかわるようなことがあれば、これからは少しだけでもわかってあげようとしてあげなきゃいけないと思っています。

